インタラクティブ動画では、視聴者の時間操作機能をオフにすることで、確実な知識習得や内容理解を促すことができます。

しかし、場合によっては視聴者が動画を早送りや巻き戻ししたいと感じることもあります。

インタラクティブ動画を早送り/巻き戻しできるようにするには、以下の手順に沿って設定してください。

動画ごとに設定する場合

1. 早送り/巻き戻ししたい動画のシェア画面へ移動します
2. 「プレーヤー」タブを開きます
3. 「プレーヤーバーに時間を表示」を「はい」にします
4. 「プレーヤーバーの操作を有効にする」を「はい」にします
5. 変更を保存します

6. 「プレーヤーデザイン」タブを開きます
7. 「早送り/巻き戻し有効化」を「はい」にします
8. 変更を保存します

以上の手順で、動画ごとに早送り/巻き戻しのボタンを追加することができます。

フォルダでまとめて設定する場合

1. 画面右上の自分の名前をクリックし、フォルダ管理を開きます

2. 設定したいフォルダの右側にある鉛筆マークをクリックします

3. 「デフォルト動画設定」を開きます
4. 「プレイヤーバーに時間を表示」を「はい」にします
5. 「早送り/巻き戻し有効化」を「はい」にします

6. 変更を保存します

以上の手順で、フォルダ単位で早送り/巻き戻しのボタンを追加することができます。