インタラクティブ動画の視聴者に個別に話しかけたいですか?また、パーソナライズされたクーポン券を渡したいですか?次の4つの方法で、インタラクティブ動画にその機能が追加できます:
- 視聴者データの収集
- URL変数の活用
- CSVインポート
- APIを使って自動化
1. 視聴者データの収集
ステップ 1:【動画設定】に移動します。
ステップ 2:【視聴者データ収集】に移動します。
ステップ 3:1つ以上のオプション変数を追加します。
ステップ 4:次のようにインタラクションの変数を追加します:{variable}
ステップ 5 : 通常どおり動画を共有します。視聴者が動画の冒頭で記入した変数は、インタラクションに反映されます。
視聴者データを収集する機能の詳細については、こちらをご覧ください。
2. URL変数の活用
ステップ 1:上記の方法でオプション変数を追加します。
ステップ 2:動画URLに変数を追加することで、視聴者は何も入力する必要がありません。
動画のURLに?を加え、続きに変数を入れてください。
例:https://player.hihaho.com/2fbab5b5-8542-47bb-9dca-a330b72d91aa?name=Elien
注)複数の変数を加えたい場合は、間に&を入れてください。
https://player.hihaho.com/2fbab5b5-8542-47bb-9dca-a330b72d91aa?name=Elien&city=Assen
ステップ 3:次のようにインタラクションに変数を追加します: {variable}
ステップ 4:視聴者全員に固有のURLを共有します。
3. CSVインポート
ステップ 1:シェア画面で【選択された人のみ】を選択します。
ステップ 2:【許可された視聴者】を選択します。
ステップ 3:テンプレートのエクセルファイルをダウンロードします。
ステップ 4:視聴者の名前とeメールアドレスを入力してください。さらに変数を追加したい場合は、テンプレートに列を追加するだけです。
ステップ 5:エクセルファイルをアップロードし、送信します。
ステップ 6:右側の「ダウンロード許可された視聴者」をクリックし、エクセルファイルをダウンロードします。このファイルは後で必要になります。
ステップ 7:次のようにインタラクションに変数を追加します: {variable}
ステップ 8:ステップ6でダウンロードしたファイルを開きます。このファイルに新しい列が追加され、すべての視聴者に固有のURLが表示されます。これが視聴者と共有できるURLです。
許可された視聴者への公開詳細については、こちらをご覧ください。
4. APIを使って自動化
hihahoのAPIを使えば、パーソナライズされたデータを自動的にインタラクティブ動画に追加するオプションがたくさんあります。例えば、視聴者の名前が既に知られているページに動画を埋め込む場合、これを自動的にインタラクションに追加することができます。
ご不明な点がございましたらこちらへお問い合わせください。